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現役不動産営業マンの私が、不動産にまつわるきっと役に立つ豆知識や、裏話を暴露しちゃいます

不動産豆知識【宅建士の免許がない人でも不動産の営業活動できるの?】

 “宅地建物取引士”を略して“宅建士”と言うわね。あたしは“宅建士‘になってから、約20年になるけど、不動産業界に入ってから約2年間は”宅建士“の免許は持ってなかったのよ。不動産会社の営業担当で名刺に”宅建士“って書いてない方もよくいるわよね。中には“営業課長”とか“営業部長”って肩書きがあるのに、”宅建士“を持ってない方もいるわよ。知ってる方はいると思うけど、”宅建士“の免許がなくても不動産営業活動はできるのよ。不動産会社の店の中で5人の内1人だけ”宅建士“の免許を持っていればいいから、4人は”宅建士“の免許なしで営業活動ができるのよ。

 でもね、”宅建士“の免許を持ってない人が営業担当者だったら不安に思わない?『一生に一度位かもしれない人生を左右するマイホーム購入を任せてもいいのか?』って思っちゃうわね。宅建士の資格試験はまあまあ難解で、かなり勉強しないと合格しないのよ。だから、免許持っている人は必死で勉強したのよ。かと言って何でも知っているとは限らないわね。勉強の範囲は広いし、受かったら忘れちゃってる人も結構いるわね。あとは経験ね。経験でしか身に付かない知識や試験には出てこないこともあるわね。これもまた、経験が長いからと言って何でも知ってるとは限らないのよ。更に言うと、知識が豊富だから、経験が長いから、いい営業担当者とは言えないわね。

 ”宅建士“の免許がないとできないことがあるわよ。契約前に物件のことを詳しく書いてある”重要事項の説明書“と”契約書“に記名と押印をすること。それに、”重要事項の説明書“の説明は”宅建士“の免許がなかったらできないのよ。で、重要事項の説明をする時に”宅建士“の免許を提示しないといけないのよ。もし、提示がなかったらその人はアウトね。もちろん、それをさせる会社もアウトね。もし提示がなかったら、怪しいと思って間違いないわね。そんな会社から家を買っちゃダメよ。ちなみに、”契約書“は”宅建士“の免許がなくても説明できるのよ。あたしはこのこといまだに疑問に思うわね。”契約書“もかなり重要だと思うんだけど、”宅地建物取引業法“でそういうふうに決められてるから文句を言っても仕方ないわね。
 “宅建士”を持ってなくてもいい営業担当者はた〜くさんいるわよ。逆に“宅建士”を持ってるからと言って『安心』なんてことはないのよ。やっぱり、一生懸命やってくれて、わからないことはすぐに調べてくれて、真面目で誠実な人がいい営業担当者かしらね。

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